ドラゴンボール

【実体験】出会いサイトで失敗しないコツ

更新日:

目次

SOHO系の個人事業主は孤独!!

一人暮らしの在宅ワーカーにとって、最も辛いのが孤独です。
ヒトは一人では生きていけない。
という言葉があるように、組織に属せず長いこと独りで生活を送っていると、ヒトは必ず寂しさを覚えてしまいます。
みんなは職場や学校という環境に身を置いており、否応なしに人と関わっているというのに、自分は誰とも話さず一人ぼっち。
これは、慣れない内は結構辛いものです。

孤独への対策は、コチラでも紹介をしていますが、「こんな精神論なんかクソの役にも立たねえよ!」という言葉を頂いたりと不評だったので、今回は肉体的に孤独を克服する方法について触れていこうと思います。
まあ、平たく言えば異性との出会い方についての紹介です。

定番の出会い系サイトと言えば?

有名どころの出会い系サイトと言えばタップルです。
公式では「恋活アプリ」なんて謳っています。
専らのユーザー層は20~30代であり、総会員数は250万人と言われてます。
実際の稼働率から考えると、優良なユーザーは数万人いるかどうかってレベルでしょう。
しかし、辺境の地ばかりに定住してる僕でも簡単に相手が見つかる程度には多いです。

男性にとって出会い系は不利

男性が有料なのに対して、女性は完全無料という出会い系に有りがちな料金体系です。有料なのはネックですが、他の恋活アプリに比べれば全然マシだと思っています。
サクラが多いと言われてるけど、これも他サイトに比べれば少ないです。サクラの見分け方については、別のサイトを参考にしてください。
余談ですが、男も完全無料という出会い系アプリには注意してください。利用規約にとんでもないことが書いてあったりします。

マッチングアプリについて

また、最近やたら話題に上がるマッチングアプリにTinderというのもあります。少し使用してみましたが、こちらは残念ながら僕には合いませんでした。

マッチングはし易いんですが、殆どの女が営利目的でTinderを使っており、とにかくやり取りするだけで萎えます。
メッセージではお金や職業の話ばかり。中にはマルチだけに留まらず、ねずみ講(完全な違法)の勧誘までしてくる女もいました。
調べてみると、どうやらTinderは恋活ではなくパパ活(現代版の援助交際)アプリとして認識されているようです。
悪いけど、僕はこの歳で女に金を払いたくありません。

というわけで、Tinderでは1人として出会うことなく辞めました。
これは、がめつい女に金を払う価値は無いと言う僕の考えによる結果であり、完全に割り切った付き合いを望む方には合っているのかもしれません。

恋活アプリで女性と出会う方法

本項では、タップルの体験談を基に話を進めていきます。
僕はタップルを数年間と使い、いままで7人の女性と出会った経験があります。
どうやら、日光や室戸市という超マイナーな地域でもタップルを使用している女性はいるようです。

7人……少ないでしょうか?
もし多いと感じたら、これから話す出会いのアドバイスが参考になるかと思います。

タップルでマッチングするコツ

タップルでは正直が一番です。
情報はあまり偽らず、顔写真も自分のを用いましょう。顔や容姿に自信がない人は、プロのカメラマンにプロフィール写真を撮影してもらったり、イメージコンサルタントの力を借りてメイク技術を修得しても良いと思います。

僕は、正直に月収10万円という現状を公にしつつ利用していました。
それでも、ちゃんと女性は寄ってきてくれるんです。(僕の場合、女性を射止めやすい理由があるんですが……詳細は次項)

なお、大前提として女性の食わず嫌いは止めましょう。
モテない男がモテない最大の理由として、よく女性という存在に多くを望み過ぎている点が挙げられています。
そして、自分の好みにそぐわない女性にはとことん辛辣で、ネットの掲示板などでも女性に対する中傷コメントを連投したり……まあ、こういう輩は天地がひっくり返ってもモテませんよね。
モテる人は、ブスにも優しいです。ブスにも優しいからモテるとも言います。
モテない人がモテないのは、まさにそれが必然だからなんです。

低スペックでもモテている男は、この世に腐るほどいます。
まずは、選り好みせずに女性と会ってみましょう。
容姿を気にしなければ、割とあっさり出会うことが出来ます。

女性へのアプローチ方法

気になる女性を見つけた際のアプローチ方法について、筆者の体験談を交えながら紹介したいと思います。
と言っても、僕は割と珍しいケースなので、あまり参考にはならないかもしれません。マイルドにご覧下さい。

自分を知り、相手を知る
とにかく選り好みせず……と、前項で言いましたが、性格だけは気に掛けた方が良いです。
性格……もとい、共通点です。
自分の興味ある分野を、相手も好きだったら距離は一気に縮まりますよね。
反対に、共通点の全くない女性と会ったら気まずくなること間違いなしでしょう。
いざ会っても、なにも話すことが無くて、そのままデート終了まで気まずい雰囲気が~~って、想像しただけで怖すぎです。
自分の個性を理解し、それから女性を絞っていきます。

どんなに条件を絞って検索をしても、普通の地域に住んでいれば相手に困らないくらいはいると思います。
そこから目で追って女性を選別していきましょう。
可愛すぎる子はサクラだったり、ライバルが物凄く多かったりするので、僕はスルーします。
プロフィール写真が人間の顔に設定されてなかったり、正直可愛いとは言い難い女性でも良いので、趣味が合いそうなものなら「良いかも!」をぶち込んでください。

可愛い子は無視!!!!

…………可愛い子とデートしたいですか?
まずは容姿を気にせず、女の人脈を増やすことに専念してください。
例え顔が微妙でも、大勢の女性と遊んでいるとモテている気分になり、次第に相手の容姿なんかどうでもよくなったりするものです。
後述しますが、写真撮影という趣味のお陰で、僕はハーレムにも近い環境に身を置けるようになりました。
それまで面食いだった自分……いつの間にか、容姿は二の次、三の次になってました。

どうしても可愛い子と遊びたければ、築いた人脈から紹介してもらえば良い話です。まずは女の人脈。これなんです。

恋活アプリ体験談

実体験談です。

僕はタップルにて、フリーワード検索が出来る有料会員でした。

絶景巡りや旅行、写真撮影が趣味であり、「登山」「観光」「旅行」「海外」「カメラ」「コスプレ」「レイヤー」などのキーワードを検索に掛けていました。

と……上記キーワードに、少し見慣れないものがあったと思います。
「コスプレ」「レイヤー」
これら、元々は守備範囲外だったジャンルです。
しかし、タップルを利用したのを切っ掛けに、僕の狙い目になってしまいました。
タップルに何故か多いのが女性コスプレイヤーです。
検索すれば分かりますが、なにかアニメのコスプレをしている女性を沢山見かけます。
ある日、「可愛いコスプレですね。〇〇のキャラですか?」と話しかけたら「カメラマンなんですか!?」って返信が来ました。(プロフィール欄に「カメラマン」と記載していた為)

強みを活かす

本当は、僕は動物や風景を専門とした写真家なんですが、相手の関心を引けるならと思ってカメラマンを気取ってみると「今度、〇〇のイベントで合わせやるんですが、どうですか?」なんて返事が来ました。
合わせってなんだぁ?と思いつつ、そのまま普通に会ってしまいました。
すると、そのレイヤーの女友達とも仲良くなってしまったり。

前項にて恋活アプリで7人と出会ったと記載しましたが、その内の5人はコスプレイヤーです。最初で味を占めて、積極的にレイヤーにアプローチを掛けていきました。
この5人とはアプリでマッチングした人数であり、そのレイヤー仲間を含めると20人近くの女性と知り合えました。
マジです。
あぁ~、カメラマンって需要あるんだなぁと思いました。
しかも、キャラコスって男受けが悪いんで、レイヤーには恋人いないフリーな子が非常に多いです。欲求不満な子、処女な子も多いです。

まとめ

とまぁ、そんなこんな。
栃木・高知に住んでた間はホントに女性に不自由しませんでした。
特に四国に居た時はハーレムチックでした。
四国ではカメラマンってのが非常に貴重な存在らしくて、色んな所に駆り出されてました。
女の子に囲まれて写真を撮りまくりしつつ、ちゃっかり撮影代金を頂いたりと、色々と凄かったです。
カメラマンの需要をもっと早く知っていれば、こっちを本業にしたのに!
少なくとも、僕に子供が出来たら撮影技術を伝えようと思いました。


これが、栃木・高知における僕の異性事情です。
それから数年が経過し、僕は懸命に築いてきた女性の人脈を捨てて、本州から遠く離れた島へと引っ越しました。
タップルは卒業しており、島にコスプレイヤーもいない環境では、これまでのノウハウも全て役立たずの状態になってしまいました。
現在、のんびりと女友達の作り方を模索しています。
そのうち、島での友達作りについての紹介もしたいですね。







-ドラゴンボール